運営方針
相互扶助の精神に基づき、所属員のために必要な共同事業を行い、もって所属員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図ることを目的とする
- 組合員の取り扱う工具、資材及び消耗品等の共同購買並びに斡旋
- 組合員の事業に関する調査・研究
- 組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
- 組合員のためにする共同宣伝に関する事業
- 組合員の福利厚生に関する事業
- 組合員のためにする日本自動車車体整備協同組合連合会が取り扱う福祉共済の募集に関する業務
- 組合員のためにする共同労務管理
- 前各号の事業に附帯する事業
自動車車体整備事業者憲章
われわれ自動車車体整備事業者は、車体整備事業の公共性と社会的責任の重大さを確認し、業界の秩序と倫理を確立して、次の信念と意識をもって事業経営を行い顧客及び社会の信頼に応え、その責務を遂行します。
- すべてのお客様に対して、親切、公平、誠実に応接し、自信と責任をもって仕事します。
- 整備料金は、作業内容、技術料及び使用部品等をわかりやすく明示し、適正な価格で取引します。
- 常に車体整備技術の研鑽と練磨に努め、知識を広めて、最高のサービスを提供します。
- 自動車車体整備当に関する正確な知識を提供し、車体整備についてあらゆる相談に応じます。
- 自動車車体整備事業に誇りと自信を持ち、関係法令を遵守し、産業公害を防止することによって、自然環境の保全に努めます。
- 地域社会と調和を図り、交通安全を通して、明るくより豊かな街づくりに奉仕します。
- 日車協連組織の一員たる自覚を持って行動し、業界の協調発展に努め、健全な市場と経営基盤を確立します。