組合について

組合にわれわれ自動車車体整備事業者は、車体整備業の公共性と社会的責任の重大性を認識し、業界の秩序と倫理を確立して、信念と意識をもって事業経営を行い顧客および社会の信頼に応え、その責務を遂行します。



 理事長  三 沢 徳 眞

山形県自動車車体整備協同組合は、中小企業等協同組合法に基づき、陸運局長の認可を得て設立されました。その目的は組合員の「相互扶助の精神」に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、組合員事業者の健全な経営を図り、かつ、経済的地位の向上を図ることを目的とすることと規定されています。

この目的に沿い、当組合は、自動車車体整備業の社会的責任を認識し、自動車運送車両法、リサイクル法等の法令順守、資源循環型社会、環境保護へ寄与すべく、車社会における車体整備事業者として、ユーザーへ安全・安心そして感動をしていただける事業所を目指しています。

 

 



もし事故が起こったら冷静に落ち着いて、行動しましょう。現場での安易な示談は禁物!!

  1. 路上での危険防止のため、非常点滅・停止表示板・発煙筒を使いましょう!
  2. 被害者救護のため、119番に電話しましょう。
  3. 警察へ報告義務があります。110番に電話しましょう。
  4. レッカー会社・修理工場へ電話し、対応をお願いしましょう。
  5. 警察到着までに事故状況をメモしておきましょう。
  6. 保険代理店または保険会社へ電話しましょう。

修理工場への連絡はこちらを参考にして下さい。



■修理の流れ

板金塗装専門修理工場への直接修理依頼だと、無駄な発注経路とコストを省き、豊富な知識と信頼と満足をご提供いたします。

■板金塗装修理工程

  1. 事故車の受け入れ
  2. 損傷状況の把握と見積り作業
  3. 外板と破損部品の取り外し
  4. 計測・修正
  5. 骨格パネルの取り外し
  6. 交換パネルの仮組・修正
  7. 骨格部の取り付け作業
  8. 塗装
  9. 部品の組み込み
  10. 完成

修理工場への連絡はこちらを参考にして下さい。


■ 事業案内


■ 会員工場の紹介


■ 事故について


■ 修理について